2016年7月16日土曜日

新しいスタッフ

はじめまして!

この度、合同会社ArcXで働くことになりました古川 智章(ふるかわ としあき)です。



簡単ではありますが、自己紹介させていただきます!

保有資格は鍼灸師柔道整復師(整骨院の先生の資格)です。 鍼灸師免許取得後、整骨院に勤務しながら、柔道整復師の専門学校に通い、計6年も専門学校のお世話になりました。
整骨院勤務では、スポーツ選手を対象にした整骨院だったので地元のクラブ選手や社会人でプレーしている方など多種多様な方が来院され、数多くの外傷を診てきました。 またご年配の方も多く来院され、スポーツ外傷だけで無く、加齢による痛みなど、幅広い年齢層の痛みと向き合い、多くの経験と知識を得ることができました。
他にもトレーナー業務にも携わっており、公立中学校サッカー部を経て、現在は近畿大学附属高校サッカー部に帯同させていただいております(2012~)自分自身サッカーをしていたので、今でもサッカーに関われることは幸せです。入学してきた生徒の学年が上がるにつれ、プレーの技術だけで無く、考え方や行動・全てが変わっていくことが本当に素晴らしく、生徒に無限の可能性を感じます。しかし中には、怪我で長期離脱する選手、大学でプレーするのを諦める選手を目の当たりにし、自分の力不足を毎年感じています。 「もっと出来ることがあるはず!」を常に考え、「人間の可能性を広げるお手伝いをさせていただいている」を主軸に活動しております。

治療の考え方として、私は触診を大切にしています。
触診とは、身体を触り状態を確認することを言います。触診は奥が深く、身体を触った時に身体から何らかのシグナルが発信され、そのシグナルをキャッチする能力を高めていくと、触った時にたくさんの発見があります。普通は、筋肉が硬い、凝っている、腫れているで評価しがちですが、私はそこから一歩踏み込んで、筋肉に力が入っていない、周りの組織と引っ付いてしまっている、他の組織から無理やり引っ張られているなどの情報を得てお身体を評価していきます。
手の感覚を高める努力を続けていると、たくさんの情報を得ることができ、評価をする時にいち早く自分の考えの矛盾点に気づくことができます。偏った情報だけでは、良い状態に近づけません。
例えば、棒が左右から伸縮性のある糸で同じ割合で引っ張られ直立しているとします。 もし仮に棒が左に傾いている状態だと、左の糸が過剰に引っ張っている様に感じます しかし、右側の糸の張力が何らかの原因で消失した結果、左側の糸は正常でありながらも引っ張ってしまっている状態だとどうでしょうか?
同じ様な事が身体でも起こります 一見、筋肉が硬く凝っている状態でも、原因は別の筋肉の力が入っていない事が多々あります。
どこが主訴の原因なのかを見極める為には、きっちりとお身体を触り分ける必要があり、私が最も得意とすることです。 きちんと触り分け、状態を把握することで、その方にとってより良い生活を送るためのお手伝いをさせていただいきます。



昔から手当てと言うように人の手には不思議な力があります もしお身体に不調のある方は是非一度ご相談いただき、一緒に人間の可能性をひろげましょう!



出張整体







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